初めて自分の顔が大きいな・・と思ったのは小学校高学年頃です。クラスメイト全員で撮った集合写真をみて、隣の子より明らかに横幅があることに気づきました。その後、なぜか脂肪吸引さえすれば小顔になれると信じており、学生時代に脂肪吸引を受けましたが、思っていた小顔にはなりませんでした。４回目の吸引を終えて、皮膚も弛み、これ以上吸引は不可能だと思い、大顔の原因が骨格なのか、脂肪なのか、むくみなのか、水分なのか、皮膚の厚みなのか、直接レントゲンなどで確認したい！と思うようになります。何件か美容クリニックに「顔のレントゲンもとって顔の構造を解説してほしい」と話したところ、1件だけ０ｋをいただけたクリニックがありました。
レントゲンをとると、意外な事実が発覚しました。ずっと脂肪たっぷり顔だと思っていましたが、左記の画像では分かりづらいですが、私は咬筋が発達しているとのことでした。そういえば実家にいるときから、家族に寝ている間の歯ぎしりをよく指摘されていました。また、気が付くと上下の歯が食いしばっていることも(*_*)本当は、リラックス時は上下の歯は自然に離れ、舌先はスポットと呼ばれる上顎の一部につくことが理想とされているようです（以前通っていた矯正歯科より）ここから、ボトックスを定期的に打つ生活が始まりました。ボトックスは今まで計１０回以上は打っていますが、私は咬筋が小さくなる分、正面顔にはとても効果を感じます✌(‘ω’✌ )打って一週間くらいは、噛むと顎がだるい感じがしますよ。ただ、妊娠中や授乳中はボトックスを打つことができないので、ここ最近は打っていませんでした。とても効果があるので本当に残念です。咬筋切除やTCR(レーザーで焼く)も機会があれば試してみたいです♡切除はデメリットが大きいようで最近はあまり行っていないようですねー。ボトックスの効果は少しでも長持ちさせたいので、普段寝るときは歯ぎしり防止のマウスピースを上の歯につけています。やっぱり歯ぎしりすごいみたいで、すぐにマウスピースがボロボロになります( ﾉД`)
コメント